冷水に行って種苗生産システムを再度立ち上げました
先月終了したノコギリモクの種苗生産システムを再び立ち上げました。今回は細かく流速をコントロールせずにやってみるつもりですが、うまくいくかは不安です。前回と同じように、ラン藻類が発生して、ノコギリモクの幼体が競争に負けるのではないかと思っています。
今日は12時からのスタートです。荷物の詰め込みが終わったら、冷水に向かいます。
冷水に、新上五島町のアワビ・アカモクの種苗生産施設がありますが、そこの水槽を借りています。
大崎くん、井上くん、日野出くんと4人でノコギリモクの幼体を育てるための水槽の準備を立ち上げている様子です。
幼体は大崎くんがつけている白いロープについていて、そのロープを2枚の板の間にはります。あとは海水をいれて、ロープの一の細かい調整です。
最後に、日よけを張って完成です。
これでいいのかが全くわかりませんが、3 mm の幼体が 100 mm まで大きくなってくれればなと思っています。
明日はこれと同じ筏を 2つ 小値賀町六島の港の中に設置しにいきます。
今日は12時からのスタートです。荷物の詰め込みが終わったら、冷水に向かいます。
冷水に、新上五島町のアワビ・アカモクの種苗生産施設がありますが、そこの水槽を借りています。
大崎くん、井上くん、日野出くんと4人でノコギリモクの幼体を育てるための水槽の準備を立ち上げている様子です。
幼体は大崎くんがつけている白いロープについていて、そのロープを2枚の板の間にはります。あとは海水をいれて、ロープの一の細かい調整です。
最後に、日よけを張って完成です。
これでいいのかが全くわかりませんが、3 mm の幼体が 100 mm まで大きくなってくれればなと思っています。
明日はこれと同じ筏を 2つ 小値賀町六島の港の中に設置しにいきます。
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