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長崎大学東京講演会(基調講演:養老孟司)

長崎大学環境情報セミナー「海と地球と人と」 「いま考える東シナ海の未来 ~その知られざる魅力と忍び寄る環境危機」 3月22日 13:00~17:20(開場12:30) 東京・ 都市センターホテル コスモスホール 主催:長崎大学 共催:ナショナルジオグラフィック社 参加費:無料 申し込み方法: 参加には事前申し込みが必要です 。 大きな地図で見る Just an announcement to let you know that Nagasaki University is having a seminar in Tokyo.

新クロロフィル

クロロフィル。a,b,c,dの4種類が、光合成の中心物。 8月19日の「Science」 にあらたなクロロフィル物質を記載された。University of SydneyのChenらは クロロフィル-f という物質を発見。どの植物にもあるクロロフィル-aと-bとちがって、このクロロフィルは710nm(赤外線)の波長の光がつかえる。 一般的には、光合成に必要な光エネルギーは高いものではないといけないという考えだった(波長の短いもの)。これで、教科書を修正しないといけないね。

日本の科学水準の向上

昨日、12月11日の朝日新聞の「科学」の記事に「日本の研究水準落ちた?米アナリストに聞く」というものがあった。Thomson Scientific (あのISI)のDavid Pendleburyが日本の科学論文事情についていろいろ紹介してくれた。1970年から2000年まで論文の数が増えたようです。現在は7万から8万本の横ばいらしい。全世界の7%だって。質を引用回数で評価したばあい、質は上がったが、まだ世界に平均ぐらいの水準です。大体日本の0.71%の論文は世界トップ1%にはいっているようです。では、他国とくらべると、中国は0.65%,USAは1.85%, UKは1.65%,GBRは1.36%という結果だって。

Blue Carbonとは?

Cape Town, South Africa で DIVERSITAS Open Science Conferenceが10月13から16日にかけて、開かれていた。そこで、FAOやUNESCO等が共同で行ったリポート「 The Blue Carbon 」が発表された。 そのリポートを読むと、「Blue Carbon」という言葉が一番のキーワードだった。 光合成過程について二酸化炭素が吸収されることは「Green Carbon」といいます。そのうちの55%は海洋生物がしめるらしい。これが「Blue Carbon」です。 ということで、リポートの内容をちゃんと理解ができていたら、このように解釈ができるともう。 東シナ海のような大陸棚海域や周辺の河口域は毎年126.2 Tg C / hectacreを吸収している(Tgは10 12 gです)。沿岸域における植生地の場合は最で毎年329 Tg C / hectare といわれている。なんと、アマゾン熱帯雨林のやく9倍です。東シナ海の生産性は世界1になるぐらいの規模だと思うのだが、CO 2 固定にどのぐらい貢献しているのだろう。 ほら、海藻って重要でしょだ。将来の課題ですね。 この図を参考に: http://maps.grida.no/go/graphic/blue-carbon-sink

第7回水産科学フェア

昨日の水産科学フェアは前年度より参加者が多いと感じた。学会用のポスターの説明や研究内容の紹介と魚の解剖を中心に、学生が一生懸命頑張ってくれました。個人的には、魚の解剖はサメの解剖と名づけた方が正しいと思うけどね。 そして、13:30のサイエンスカフェはKべ先生のヒラメの話。ベトナムから着ているT先生のよこにすわって、大村湾に生育するヒラメの話の通訳をした。分かりやすい説明のおかげで、訳しやすくてT先生も楽しめたそうです。さらに、U岡くんがヒラメに対してとてもいい質問をしたことに、「さすがだな」とおもった。 ところが後から聞くと、I松先生のヤラセだった。

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やっとLimnology and Oceanographyから返事がきました。Editorのコメントや質問に答えられたらうまくいけそう。また、Phycological Researchに出したやつからの返事がきた。なぜか一人のReviewerからの質問等なので、異例なやりかと感じました。ここもいい受理されそうなので、頑張って原稿を修正して今週までに返答するつもりです。そして、今日Journal of Biologyに藻場内の酸素フラックスについての論文を投稿しました。これもうまくいけたらいいですね!

藻類学会最終日

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やっと学会の最終日となった。今回は計算機でシムレーションした物質輸送の結果を報告した。自分の発表がも意外とうまくいった感じがしたので大満足です。また質問もあったので、興味をもってくれたんだな感じた。

2009年 日本藻類学会大会

9時から大会が始まります。そして、そのあと懇親会も。残念ながら、私の発表は次にのなので、懇親会でコメントはもらえないでしょう。 昨夜、琉大のK原さんらとワイワイしました。あいかわらず元気で、なんかエネルギーを充填されたきぶん。大会のあいだ、K原さんの研究室を見学したいと考えています。

美ら海水族館

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K桑野研ときました。

パヤオ 伊勢エビ定食

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第6回亜熱帯性ホンダワラ属藻類の分類に関するワークショップ

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3月2日からは鹿児島県指宿市にある鹿児島県水産技術開発センターの亜熱帯性ホンダワラ属のワークショップに参加している。今年は去年と違って、発表させてもらった。藻類の研究者に流れも重要な要因であることを相変わらずの日本語で訴えた。発表後はあまり質問はなかったが、懇親会で結構いろいろコメントや質問があったので、自分がたてた目標を達成したとおもう。

TT制度のシンポジウム

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昨日、「地方総合大学における若手人材育成戦略シンポジウム」に参加し、結構勉強してくました。 とくに市川惇信先生の演説がよかった。 市川先生はまず、研究者個人について語った。とくに、注目したのは研究の「originality」。 「originality」の語源は「origin」= 起源、発端、源泉、源とのこと。 ということは、「originality」= 起源性。独創性や創造性ではない。大学の研究者は「オリジナルな研究成果」をしないといけないと訴え、「起源となる成果」を目指すことだと。 また、この様なスライドを出しました。 Figure 1. 研究開発の性格の2次元表示 これは、研究を大きく2軸に分類した図です。研究には「applied」と「non-applied」の軸と「breakthrough」と「incremental」の軸がある。起源となるような研究はQ1とQ2に存在しています。 そして、組織の役割についても語った。 ● 研究組織管理運営について、5つの原則を述べた。 ● 広い領域での優秀な研究者を採用する ● 異なる背景の研究者を集める ● 研究者に明確なVisionを与える ● 研究者に自由に発想させる ● 相互に刺激し合うよい雰囲気を維持する さらに、こういった「狭い分野の人はBreakthroughの創発に貢献できない」。 このようなことから、僕はあらためて組織のリーダの役割は重要だと感じました。やはり、Visionを見せてもらいたいですね。そして、できるだけ多く、センターの皆さんと交流しなきゃと感じさせられた。 今後からは独創性の高い起源となるような研究を目指します。 そのまえに、もうちょっと日本語も勉強したほうがいいかも。 ちなみに、 市川惇信先生のHPにリンク しました。

水の確認

昨日、NASAが火星にH 2 Oの存在を確認した。あとは微生物の確認ですね。リンクはこちら: NASA Report。

「大学院生の苦学」旭新聞の記事について

今朝旭新聞をちらちらみていたら、「大学院生の苦学」という記事を読んだ(リンクをさがしています)。僕にとってべつに新しい情報ではなかったが、これは大事な課題なので、これについて"Let me rant"(暴走させてください)。 まず、「国公私立11大学のたった466人の院生がアンケート調査に回答した」。これをベースにして、〜2割が理系。その結果、政府が「生活費相当額」としている15万円以上の収入のある院生も〜2割程度。または、収入が足りないと、直接に勉学や研究に影響されているのが〜6割。専門書が変えないとか、研究時間が足りないとか、調査にいけないなどの理由があがっていた。 対策として、授業料免除や奨学金を増やす動きがひろがっているが、長崎大学はどうかな(知っていたら、コメントにお願いします)? ここからは私自身の意見なんですが、「Teaching Assistant」や「Research Assistant」の制度をいかし、優秀な院生を研究機関内でアルバイトさせればベストではないかとおもう。メリットはいくらでもある、たとえば、1)研究能力や技術の向上、2)研究者として欠かせないネットワーキング、3)将来に必要な指導力や実行力をみにつけられるなど。 アメリカ、カナダ、オーストラリアではこのようなシステムが普通。ハワイ大で院生だったごろ、「Research Assistant」として、授業料免除+給料をもらっていました。授業料が免除だったため、収入は生活費にまわされたため、研究に集中できた。 もちろん、現在長大ではTAがいますが、あまり活用していないではとおもいます。鹿大のTAをふりかえっておもうと、大半のTAはなにもしていなかったとい感じています。 大学として、TAとRAの制度をいかせば優秀な人材があつまり、教育と研究の質も上がるんではないかとおも。きちんと管理したらいいことしかないとおもう。

NHK

鹿大の寺田さんのブログからの情報です。 NHKの報道番組クローズアップ現代で、「藻場消失(仮題)」と題した番組が放送されます。放送日は7月1日(火曜日)、総合テレビ午後7時30分から56分、BS2午後8時34分から9時の放送です。