シンポ終了
震災シンポがぶじに終了した。さまざまな分野の人の発表はいい参考になった。今後も活用できる情報も得た。また、現場の復興の状況もなんとなくわかった。やっぱり、復興の地域差はおおきい。非常にすすんでいるところとまだ手もつけてないようなところも。
かわべ准教授の講演は濃厚だった。結構うけはよかったとおもう。大学の宣伝もできて、「さすがだな」とおもった。 魚類の行動の話、バイテレの話、どうすれば復興につながるか、など多様な話を一つのトークにまとめた。
最後にはパネルディスカッション。復興はどうすすめればいいのか、インフラはどうすればいいのかなどのテーマを中心に、モデレータがすすめた。会場からの質問や意見もあって、活気のあるディスカッションになった。
そういっても、一番印象にのこったのはある講演者の発言です。長期の研究はできない。論文を中心とした評価体制は、若い研究者の研究を制限している。僕もそうおもう。研究いまの時代を反映して、インスタント社会になっている。
ゆっきるいいデータをとって、時間をかけていい論文は書きたい。
開始前の会場 |
かわべ准教授の講演は濃厚だった。結構うけはよかったとおもう。大学の宣伝もできて、「さすがだな」とおもった。 魚類の行動の話、バイテレの話、どうすれば復興につながるか、など多様な話を一つのトークにまとめた。
講演 |
そういっても、一番印象にのこったのはある講演者の発言です。長期の研究はできない。論文を中心とした評価体制は、若い研究者の研究を制限している。僕もそうおもう。研究いまの時代を反映して、インスタント社会になっている。
ゆっきるいいデータをとって、時間をかけていい論文は書きたい。
コメント