Ubuntu Linux について
3年前からLinuxのUbuntuディストロをつかっていて、非常に満足しています。"Open Source"なので、自由にカストマイズができるのと、無料であることが大きな特徴。そのうえ、PC関係の作業がらくになり、Virusに感染したこともない。いいでしょう。ちなみに、MacOSXはUbuntuのいとこ。もとはLinuxだからね。
ただひとつの弱点はMSOfficeは簡単には使えない。ま、OpenOfficeなどをつかえばいいんですが、manuscriptを投稿するときはたいてい、Word形式が必要です。もちろん、一般のひととファイル共用するときもやはりWordが必要ですね。PowerPointもそうだね。Anyways...
今日大量の画像ファイルの名前をカメラのデファルト名から画像の撮影日時を含んだ名前に変更したかったので、ここでその方法を紹介します。
まず、jheadというプログラムが必要です。Ubuntuのばあい、これは
sudo apt-get install jhead
と言うコマンドをプロンプトで実行したらインストール完了。
jheadは画像のexifデータを読むなどの様々な機能があります。
これをつかって、img0023.jpgなどのファイルを2008_08_12-081422.jpgというファイル名に変更します(YYYY_MM_DD-HHMMSS.jpg)。
コマンドは:
find . -type f -exec jhead -exonly -n%Y_%m_%d-%H%M%S {} +
これはいったい何をするのかというと、現在のdirectoryとそのすべてのsubdirectoryの中にあるファイルを探しだし(find)exifデータのある画像のファイル名をオリジナルから撮影日時の含んだファイル名に変換。
あっというまに1000+のファイルの処理ができた。
linuxはいいね。
ちなみに、WindowsとOSXのversion(intel, ppc)もあります。
最後に、fdupesという画像を比較するプログラムもあります。これをつかえば複数の同じ画像を探し出してくれる。残念ですがlinuxオンリーです。
ただひとつの弱点はMSOfficeは簡単には使えない。ま、OpenOfficeなどをつかえばいいんですが、manuscriptを投稿するときはたいてい、Word形式が必要です。もちろん、一般のひととファイル共用するときもやはりWordが必要ですね。PowerPointもそうだね。Anyways...
今日大量の画像ファイルの名前をカメラのデファルト名から画像の撮影日時を含んだ名前に変更したかったので、ここでその方法を紹介します。
まず、jheadというプログラムが必要です。Ubuntuのばあい、これは
sudo apt-get install jhead
と言うコマンドをプロンプトで実行したらインストール完了。
jheadは画像のexifデータを読むなどの様々な機能があります。
これをつかって、img0023.jpgなどのファイルを2008_08_12-081422.jpgというファイル名に変更します(YYYY_MM_DD-HHMMSS.jpg)。
コマンドは:
find . -type f -exec jhead -exonly -n%Y_%m_%d-%H%M%S {} +
これはいったい何をするのかというと、現在のdirectoryとそのすべてのsubdirectoryの中にあるファイルを探しだし(find)exifデータのある画像のファイル名をオリジナルから撮影日時の含んだファイル名に変換。
あっというまに1000+のファイルの処理ができた。
linuxはいいね。
ちなみに、WindowsとOSXのversion(intel, ppc)もあります。
最後に、fdupesという画像を比較するプログラムもあります。これをつかえば複数の同じ画像を探し出してくれる。残念ですがlinuxオンリーです。
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