明日は回収
なかなかついていない週です。昨日は大急ぎで、東大村に行ってきた。ようは、漁師が測器をみてその日の波風で流されてきたと思っていたようだ。3日早かったが、わざわざ回収してくれて、連絡までくれた。お礼を言ったあと、そこで何をしているのかを説明したら、船をだしてあげるからといわれた。それからもう一度測器を設置することになった。その日の午前はノーデータになるが、今日と今夜のデータは取れるから嬉しいです。
実は、いつもの喜々津川の河口域にも似たような測器をいれている。ここでは、一年も観測しているが、今まではトラブルはなかった。ところが、今日漁協から連絡があり、週末のカヌーレースの準備のため、測器を引き上げてもらいたいといわれた。結局明日の早いうちにでもいいとの了解を得たので、明日は8時にセンターから出発します。
さらに、研究室に入りたがってた留学生は、受験する書類を提出する直前にドタキャンをした。やっぱり、生活費などが不安なので、来年の4月に挑戦したいといわれた。あんなに時間をかけて準備したのに。
大変うらぎられたきもちだ。かれにはこのようにつたえた。
" one of the most important aspects of science is trust and commitment"
" one of the most important aspects of science is trust and commitment"
明日の調査は楽しみだ。
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