タイからもどってきた

タイにいってよかった。試験をうけた学生はとてもおちついていて、長崎で勉強する目的もはっきりした。おもった以上に英会話もできた。

滞在中、いろんなお店で食事をとって、おいしいものや「ん」というようなものまで食べれたので、いってよかったとおもうな。ただ、スケジュールはきつかった。火曜日の午後について、試験所を確認し、よるは、Kasesart大学の教員数名と食事もした。ところが、なぜかタイすきやきを食べさせたいとのことで、ショッピングモールのファミリーレストランで夕飯をたべた。どっちかというと鍋だった。全くタイ料理の印象はなかったし、だからといって日本料理でもなかったな。次の日、は試験日。朝から晩まで試験の監督をした。どちらかというと、坂倉阪倉先生が試験監督をし、私は補佐として動いた。実は、あまり動いていないけど…言い訳をあげると、私は初めての経験だったので、全くなにをするべきなのかがわからなかった。でも、次は大丈夫だとおもう。

試験終了ご、今度はChurarunkhorn大学の先生らや試験所を提供したSEAFDECの方々と食事をした。やっとタイ料理らしいメニュがでて、うれしかったな。あの店は結構おいしかった。

ところが、次の日の午前1時の便だったので、20時をすぎると、タクシーにのって国際空港へ。福岡についてのは午前8時。離陸した記憶はない。結局長崎にもどってきたのは午前11:30。

センターにもどると、F川くんのD論の校正がまっていて夜の18時まで付き合ってあげた。その次の日も昼すぎから午後の4時まで二人で論文をなおして、いろいろ確認したあとかれは文教へいって、提出した。間にあってよかった。あいつ、入院したほうがいいぐらい体の調子が悪いんだ。菓子や栄養ドリンクばっかり飲食しているからだ。

こんな忙しい中で、自分の学生の卒業論文の初稿もよんだが、本当にひどかった(君たち読んでいるかい?)。ひとりはトウデンの文書みたいなものをだした。なぜかテーブルには黒があちらこちら塗られていて、数字が全く読めないんじゃないか!もうひとりは結果の図と結果の説明が全くなかった。たかったや、ひくかったなどのあいまいな表現ばっかり。あぁ~だれかたすけてくれ~。

今夜コメントをたくさんいれて、彼らに送り返した。わかってくれるかな。

タイの写真は今週中にアップしたいとおもいます。

コメント

grtten さんの投稿…
このコメントは投稿者によって削除されました。
Izumida さんのコメント…
The name of Prof. Sakakura is written "阪倉" in Japanese Kanji. I try to persuade my mother to arrow me to be back to ECSER. But it's very hard. She think I'm a child. I deleted my last comment because my google ID isn't known to you.
Unknown さんの投稿…
Ack, so I corrected his name. Hey, I think I am still treated like a kid too. It's just how it is.

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