投稿

1月, 2009の投稿を表示しています

TTシンポ

前回ブログで紹介したテニュアトラックシンポジウム の細かい内容がわかった。 改めて紹介します。 科学技術振興調整費「若手研究者の自立的研究環境整備促進プログラム」(平成19年度採択) 長崎大学テニュア・トラックシンポジウムー志と覇気にあふれた若者が集う大学を目指してー 日時:2009 / 02 / 16 (月) 14:00〜 場所:長崎大学総合教育研究棟2F 多目的ホール プログラム 14:00 挨拶 14:05 若い研究者からブレークスを引き出すために 14:45 優れた人材を確保するテニュア制度:米国のテニュア制度にみる 15:25 若手研究者の自立的研究環境プログラムにおけるテニュア・トラック制度 16:05 長崎大学におけるテニュア・トラック制度 16:35 閉会挨拶

研究者へのみち

研究者になるためには苦労してきたな。先の見えない日々でした。多くに人は2・3回以上PDをし、そのうえ運とタイミングがよければポスト獲得。センターのK原さんは一般の人と違ってたったPD1回で、琉大のTT助教ゲット。去年からペーパーをたくさんだしたのが一番よかっただろう。すごいな。毎日研究をして、泡盛のんで、テビチとソーキソバをたべて南国ライフを楽しんでください。そのうちに、20℃きったら寒いとおもいはじめるよ。 K原先生おめでとう。 =--= One of the things about becoming a scientist is the long road you need to follow. In most cases, you end doing 2 or 3 postdocs before you land a spot in the other side. One our PDs at the center has found that spot and will be a PD no more. After just 1 PD and flurry of great papers she will be going to the University of the Ryukyus, where she will on the tenure track. Congratulations! BTW, in the tenure track is a rather new concept in Japan that I will discuss in the near future.

本の紹介

イメージ
やっと届いた流体力学テキスト。 "Statistical Fluid Mechanics: Mechanics of Turbulence" Vol 1 & 2. 1961年にはじめてUSSRで出版された「Статистическая гидромеханика」というテキストです。著者はDr. A.S. MoninとDr. A.M. Yaglom。 Statistical Fluid Mechanics: Mechanics of Turbulence Vol. 2 Statistical Fluid Mechanics: Mechanics of Turbulence Vol. 1

cups, pstops, epson color laser printers

最新Versionは ここ 。 先週、あまり考えずにUbuntuのUpgrade Managerの更新をOKしちゃいました。もちろん、CUPSも更新された。ほとんどのばあい、このような更新から問題の発生はない。ところが、今回の更新のせいでPCをぶっ飛ばそうとおもった。あ〜〜イライラした。なんと、印刷ができなくなり、二日間かけてやっと印刷ができるようになった。 最初はEpson-LP-S5000-fm3.ppdファイルと新CUPSの相性がわるいとおもって、PPDを修正した。参考はりんく: http://linuxfoundation.org/en/OpenPrinting/PDF_as_Standard_Print_Job_Format 書き換えたラインは: *cupsFilter: "application/vnd.cups-postscript 0 foomatic-rip" 新しいラインは: *cupsFilter: "application/vnd.cups-postscript 100 foomatic-rip" *cupsFilter: "application/vnd.cups-pdf 0 foomatic-rip" にかえました。 ところが、これでは解決できなかった。 CUPSのerror_logをみると、かならず D [22/Jan/2009:08:52:16 +0900] [Job 319] Starting renderer with command: "pstolps5000.sh Copies=1 Collate=on InputSlot=autoselection TonerSave=false MediaType=normal PageSize=a4 XY600=4960x7016 Rotate=90 Resolution=300dpi Color=color Duplex=None" のようなouputのあとに、 D [22/Jan/2009:08:52:18 +0900] [Job 319] Usage: pstops job-id user title copies options [file] D...

R:NY Timesの記事

1月6日の The New York TimesがR について記事をだしています。GoogleやPfizer,Merckなどの会社も使っているそうです。やはりこのようなOpen Sourceのソフトは重要になるんではないかと考えています。興味があれば記事を呼んで見てください。 =--= The New York Times just published an article about R a few days ago. If you're interested, have a read .

R

SSH Tunnel + Socks Proxy

年末のため、家で仕事などをしています。メールよんだり、論文を検索したりしています。ところが、学外からは論文の要旨しか読めない。PDFのダウンロードなどもできない。 でも、ここSSHをうまく使えばまったくもんだいない。 SSH というものは暗号などをつかってリモートPCとの通信するプロトコールです。僕は家から大学のPCにつながりたいときは OPENSSH を使っています。また、SSHをつかって大学のサーバとのトンネルをつくり、SOCKS Proxyをたちあげて、Firefoxを大学のサーバをとうしてInternetをみています。この方法だと、見たいサイトは大学のIPアドからアクセスしているとおもわれる。ようするに、家のPCの本来のIPアドよりも大学のIPアドをつかっているようにみせる。 説明しずありので、リンクを参考にしてください。取り合えずその方法を紹介します(Linuxの場合)。 0)ターミナルをひらく 1)大学のサーバとつなげる(長崎大学の場合)。 ssh -D 9999 username@usr.net.nagasaki-u.ac.jp 2)Firefox(v3.0.5)のProxyの設定を買えます。 Edit→Preferences→Advanced→Network→Connection(Settings) ここで、Manual proxy configurationを選択してください。そして、SOCKS Hostの欄に localhost を記入してください。Portの欄には 9999 を記入してください。「OK」をクリックしたあと、完了です。 IPアドが変わったかどうかをたしかめるためにはここへ: http://www.ip-adress.com/ これで、論文などを家のPCかれでもダウンロードしてよめます。 =--= I've been doing alot of work at home during the holidays. However, in order to download pdfs of journal articles, I need to use an IP address that is associated with the University. Otherwise, I can only access the ab...