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国立大学評価結果

3月26日文部科学省の国立大学法人の中期目標評価結果を公開した。そして、今日(3月30日)の朝日新聞に取り上げられた。長崎大学は教育・研究・業務運営・財務内容ですべて「○良好である」と評価された。東京大学もすべて「○」。私の母校の場合教育・研究では「●おおむね良好である」、業務運営・財務内容は○でした。ちなみに、今年の藻類学会の大会場も鹿大と同じ評価でした。 正直、長大の評価を見て驚きました。なかなか優秀なんですね。

藻類学会最終日

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やっと学会の最終日となった。今回は計算機でシムレーションした物質輸送の結果を報告した。自分の発表がも意外とうまくいった感じがしたので大満足です。また質問もあったので、興味をもってくれたんだな感じた。

2009年 日本藻類学会大会

9時から大会が始まります。そして、そのあと懇親会も。残念ながら、私の発表は次にのなので、懇親会でコメントはもらえないでしょう。 昨夜、琉大のK原さんらとワイワイしました。あいかわらず元気で、なんかエネルギーを充填されたきぶん。大会のあいだ、K原さんの研究室を見学したいと考えています。

美ら海水族館

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K桑野研ときました。

パヤオ 伊勢エビ定食

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2009 Joint Talks on the Promotion of International Collaborative Research on Marine and Fisheries Science of the East China Sea

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3月16日から18日にかけて、環東シナ海国際共同研究推進に関する協議会を行います。主に Shanghai Ocean University , National Taiwan Ocean University から先生がたが 長崎大学 へきました。昨夜、台湾の先生がたを「ひろ」といういざかやにつれていって、なかなかいきいきした会になった。また、A川先生もいい感じになり、一次会のあとT山さんが中心になって町へきえていった。 今日の13:00には「2009 Joint Talks on the Promotion of International Collaborative Research on Marine and Fisheries Science of the East China Sea」の第1部が始まります。お互いの研究活動などを紹介したあとホテルでバンケット。英語での司会がたのまれたが、まったく経験がないのでやや困っています。

光合成活性をしらべてみよう

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桜島沿岸域から採取したFauchea sp. という紅藻類を使ってみました。青いLEDをてらすと藻体が光っているのがきれいにわかります。ちなみに、海のなかでみるとこの海藻はとてもきれいです。

実験に使ったヒジキの藻場

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最干潮時

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最干潮時は13:20ぐらいでした。その時にトレーサを注入しているようすです。一機の蛍光度計はほとんど水面上でした。

藻場の物理的環境をしらべよう

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3月10日、TさんとT田先生と一緒にけいてん丸にのって桜島の沿岸へ。何か所いった結果、藻類学の実習によくつかわれる浜にいった。ヒジキの藻場に流速計、蛍光度計と小型CTDを設置し、5~10分毎にトレーサを注入。船がとうるたびに、波がきたので結構おもしろいデータがとれたとおもう。藻場はいまから大きくなるので、今後の実験も鍛えできそう。早く,4月にならないかな。

けいてん丸

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3月9日から鹿児島でフィールドの実験中

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高見馬場からみた鹿児島中央駅

第6回亜熱帯性ホンダワラ属藻類の分類に関するワークショップ

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3月2日からは鹿児島県指宿市にある鹿児島県水産技術開発センターの亜熱帯性ホンダワラ属のワークショップに参加している。今年は去年と違って、発表させてもらった。藻類の研究者に流れも重要な要因であることを相変わらずの日本語で訴えた。発表後はあまり質問はなかったが、懇親会で結構いろいろコメントや質問があったので、自分がたてた目標を達成したとおもう。