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9月, 2008の投稿を表示しています

第2回R統計解析環境ゼミ

今週のRゼミはデータの操作を紹介します。 台風15号について 。 警報の発表 の場合、再来週の水曜日(10月15日)に延期されます。 今週水曜日 10月1日 12:00〜13:00 海洋センターセンター長室 昼飯・ノートパソコンをわすれずに。 ゼミで使うデータはあしたまでによいします。 データを入力したあと、R内のデータテーブルの作り方とか(data.frame)、計算の仕方()、簡単なと統計の計算など。 たとえば、統計なら: 平均:mean() 標準偏差:sd() ばらつき:var() のようなものと、回帰線の計算も紹介します。

Gmail and mailto

Gmailユーザにとって、時々不便なこともある。例えば、Webページ内のemailアドをクリックすると、gmailに自動的にいけないこと。今日はその行動をなおすテクニックの紹介をします。 これはFirefoxにしかできないとおもう。 1. アドバーに about:config を入力し、そのページをひらく。 2. network.protocol-handler.external.mailto をフィルター(filter)検索し、TRUEにする。 3. gecko.handlerService.allowRegisterFromDifferentHost も検索し、TRUEにする。 4. gmailにログオンする。 5.アドバーに javascript:window.navigator.registerProtocolHandler("mailto","https://mail.google.com/mail/?extsrc=mailto&url=%s","GMail") を入力し、実行する。 これで mailto:greg@nagasaki-u.ac.jp をクリックしたら、自動的にgmailを開くようになるはずです。

Ubuntu Hardy Heron and Adobe Acrobat Reader Japanese Font install

UbuntuのHardy Heronをつかっていますが、Adobe Acrobat Readerはデファルトとしてインストールされていません。 インストール方法: 1) deb ファイルのダウンロード  link: Adobe Reader Download 2) ターミナルを開いて、インストールコマンドを実行  sudo dpkg -i AdobeReader*.i386.deb 3) 日本語フォントパックのダウンロード  link: Adobe Reader 8 Asian and Central European font packs note: Version は8です。PlatformはLinuxです。 4) フォントパックのインストール    tar vxfz FontPack81_jpn_i486-linux.tar.gz  cd JPNKIT  sudo ./INSTALL  note: "Enter the location where you installed the Adobe Reader [/opt]"をプロンプトされたら、"/usr/lib"を入力してください。 以上、これでAcrobat Reader 8を使えるようになります。  

第1回R統計解析環境ゼミ終了しました

水曜日のゼミは意外とうまくいきました。Main Campusからも学生や先生らが参加してくれたので、いい感じに賑やかでした。やっぱりゼミは賑やかではないといけないね。 第1回目のゼミの内容はデータの入力のことだった。 ちょくせつデータをRに入れる場合はscan()というファンクションを使いましょう。 例1) mydata1=scan() 文字を入れたい場合 例2) mydata2=scan(what=character(0)) ときどきこのようなデータもあります。 id length weight 1 23 321 2 24 542 3 21 4 32 112 Rの入力は: > id=1:4 > length=scan() 1: 23 2: 24 3: 21 4: 32 5: Read 4 items > weight=scan() 1: 321 2: 542 3: NA 4: 112 5: Read 4 items > そして、これの出力は: > data.frame(id,length,weight) id length weight 1 1 23 321 2 2 24 542 3 3 21 NA 4 4 32 112 > ファイルから入力したい場合、read.table()を使いましょう。 例えば、 例4)mydata=read.table("name_of_the_file") この場合だと、"name_of_the_file"のなかのデータの形式がスペース区切りで、1行めは変数の名前です。 id length weight 1 23 321 2 24 542 3 21 4 32 112 ところが、コンマ区切りの場合は: 例5:mydata=read.table("name_of_file", sep=",") を使います。 id ,length, weight 1, 23, 321 2, 24, 542 3, 21, 4, 32, 112 次回はこのようなデータをどう操作するのかを紹介します。

第1回R統計解析環境ゼミ

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今日から第1回目のR統計解析環境のゼミをします。よく、ゲルフ大学であったように、ここでは「Brown Bags」というかたちでやります。すなわち、昼食をたべながらのゼミです。 今日の12:00、海洋センターでやります。 第1回Rゼミの内容としては、Rという統計解析環境といわれる簡単な紹介や実際に僕がどのように使っているのかをデモします。つかっているところをやや自慢したあと、データの入力とその操作を紹介するつもりです。 RはOpenSourceソフトなので、無料です。そして、windows,OSX,とlinuxのOSでも使えるので、おすすめです。 こちらのリンクはおすすめです。 * Main Link 1: The R Project for Statistical Computing * Main Link 2: The Comprehensive R Archive Network * Example Figures 1: R Graph Gallery * Example Figures 2: R Graphics Gallery * Download Link: R Binaries * Genomic Data & R: Bioconductor * R GUI: R Commander 日本語参考リンク( google search keywords: R 統計 解析 ) * Rとは? * R - 統計解析とグラフィクスの環境 * Rによる統計処理 * 統計処理ソフトウェアRについてのTips * 統計解析ソフトRのページ Rマニュアルの和訳(2003更新) * An Introduction to R * The R language definition * R Data Import/Export * R Installation and Administration 試してみませんか? * Rweb をつかえば、ブラウザー内でもRをつかえます!

夏が終わった

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2割値上げ! 深刻だ。

2本づつ すばらしい!

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